贈与税を払わずに済む方法(7)

以下の内容は すべてフィクションです。

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです。

 

平成24年(2012)12月14日 

小坂県月夜市上弦町247-1-602 のマンションを購入

持ち分:藤原三世(父)2分の1  藤原千秋(母)2分の1

 

平成25年(2013)1月17日 太陽サービス 月夜営業所 訪問

上記のマンションを賃貸に出した場合 家賃、敷金、礼金、共益費など いくらで貸せれるか 藤原三世(父)と千秋(母) 聞きに行く

   家賃   140,000~ 150,000円/月    と告げられる

 

平成25年(2013)1月26日 東国不動産  

 藤原三世(父)と道長(長男)訪問

道長 平成25年2月1日 月夜市上弦町247-1-602に転居し 会社の家賃補助66,000円/円を受けるため 藤原三世⇔藤原道長の賃貸契約書を作成してもらうよう頼む 

 

平成25年(2013)1月29日 東国不動産 

 藤原三世(父)と千秋(母) 賃貸契約書2通受け取る

 

平成25年(2013)2月2日

 藤原道長(長男)が勤める「観音マーガレットジパング」会社に提出するための賃貸契約書2通 

 藤原三世(父)は道長に渡す

 

道長は平成25年(2013)2月1日から月夜市上弦町247-1-602に入居していますが 1円も家賃を払っていません。 三世(父)の確定申告書にも不動産所得収入の内訳の欄に月夜市上弦町247-1-602は記入されていません。

 

会社は家賃を払っている証拠 通帳を見せろ とまで言わないので 書類さえ提出すれば 後は毎月支払ってくれる

 

家賃は0円

家賃13万×12か月=156万円分の贈与税も払っていません

しかも会社から毎月家賃補助を頂いています

一粒で3度おいしい不動産

 

「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

すべてフィクションです

贈与税を払わずに済む方法(6)

以下の内容は すべてフィクションです。

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです。

 

平成30年(2018)11月26日27日28日の3日間 西瓜銀行の貸金庫を開ける練習にいく

 千秋(母)以下の作業がうまく出来ない そばで三世(父)が指導

 a カードの暗証番号の記憶があいまい

 b 入り口でカードの挿入がうまくできない カードに書いてある矢印を見ないでタテやヨコに挿す

 c 暗証番号を123456789と入力するのでドアは開かない 繰り返す 腹を立てこの機械は悪いという

 d 三世が一つ一つ教え その場は納得した様子 5分もすれば同じことをまた繰り返しきく

 

平成30年(2018)12月28日

千秋(母)物忘れひどく 今置いた身近なものもどこに置いたか解らない

銀行の貸金庫の開け方 最近2か月程 開け方を紙に書いてやり そして現場へ行き何回も開け方を反復するも帰って来たらもう解らない 夜中まで開け方をたずねられるのには困る

 

令和元年(2019)11月21日

 千秋が夜中2:20にTELをして△△に家に来てくれるよう頼む 9時頃△△来る

 

令和元年(2019)12月21日

 千秋82才の頃より時折変な行動があるようになり83才になった今年の始めから現在では見違えるほど老人性痴呆症がすすみ 今では起床時は割と症状がよく会話もできるが 時間の経過と共に昼頃になると「アレッ」と思うほど言動がおかしくなる

そして夕方になると話をしても記憶がなく同じ話を何度も繰り返さなくてはならない

 

令和2年(2020)7月9日 小坂元気病院 

「物忘れがひどく今日では日常生活に支障をきたしている」ため千秋受診

  藤原三世(父)道長道長)同伴

 

令和2年(2020)7月17日 小坂元気病院 

 千秋 認知症検査(MMSE検査 長谷川式スケール)MRI検査を受ける  三世同伴

 

令和2年(2020)8月16日  三世の発言

 千秋の認知症の亢進が最近激しく特にお金に関することに注意が要るようになった 

 

 

令和2年(2020)10月12日  マンションア売却1回目

 浮舟市巻物町掛け軸51番地12 301室 手付金をもらう

    藤原道長(長男)持ち分10分の6

    藤原三世(父)    10分の2

    藤原千秋(母)    10分の2

令和2年(2020)11月6日  マンション売却2回目

 上記マンションの残金をもらうための手続きを行う

 

藤原千秋(母)の認知症を平成30年(2018)には認識していたにもかかわらず

藤原千秋(母)の持ち分が含まれている不動産の取引(2020)をした。

確定申告は藤原三世(父)が藤原千秋(母)の分までして提出

税務署は 認知症の人が不動産取引しているかわからない

 

「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

贈与税を払わずに済む方(5)

以下の内容は すべてフィクションです。

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです。

 

 

平成3年(1991)8月12日

浮舟市巻物町掛け軸51番地12 301室 マンション購入

    藤原道長(長男)持ち分10分の6

     藤原三世(父)    10分の2

    藤原千秋(母)    10分の2

 

令和2年(2020)10月12日 1260万円で売却

    手付金 120万円―印紙代1万円―仲介手数料半分228,855円

    藤原三世(父)961,145円持ち帰る  

令和2年(2020)11月6日

    残金 1140万円-仲介手数料半分228,855円など

    差し引き金額 全額 藤原道長に振り込まれる

 

売却代金1260万円ー仲介料457710円=1203229=約1200万円

藤原道長(長男)持ち分10分の6(約720万円)

藤原三世(父)    10分の2(約240万円)

藤原千秋(母)    10分の2(約240万円)

 

売却代金をそれぞれの持ち分にあてはめると上記の金額をそれぞれが受け取ることになりますが 千秋(母)は全額約240万円 道長(長男)に贈与

三世(父)は約240万円ー手付金961,145円=約1,438,855円 道長に贈与

確定申告では 千秋(母)と三世(父)はそれぞれ 約240万円受け取ったと申告

実際は 道長(長男)は振り込まれたお金を全額自分のものにしている。

税務署は 通帳まで調べない

税務署が通帳をチェックしないので 道長が千秋や三世の取り分を全額自分のものにしても わからない ばれない。

なので贈与税を払っていません。

(千秋分)約240万円+(三世分)約1,438,855円=(道長)約3,838,855円  GET!!

 

「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

贈与税を払わずに済む方(4)

以下の内容は すべてフィクションです。

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです。

 

平成14年(2002)6月7日

小坂県伊津市黒田2丁目600番425

土地186.55平米 49,301,150円(売買代金4900万円+手数料)で購入

 

土地持ち分

    藤原道長(長男)100分の56  49,301,150円×100分の56=27,608,644円

    武鳥かぐや(祖母)100分の34 49,301,150円×100分の34=16,762,391円

    藤原三世(父)100分の10

 

この地に家(建物)を建てる

2003.7.27(第1回) 林檎銀行(藤原三世)  100万円 振込

2003.10.10(第2回) 西瓜銀行(武鳥かぐや)600万円 振込

2003.11.20(第3回) 西瓜銀行(藤原道長)    600万円 振込

2004.1.28(第4回)   西瓜銀行(藤原三世・道長)6,769,348円 振込

平成16年(2004)1月30日 合計19,769,348円 建物(家)の施工代金振込完了

 

建物持ち分  藤原道長(長男) 10分の5(約1000万)

       武鳥かぐや(祖母)10分の3(約600万)

       藤原三世(父)     10分の2

 

藤原道長の場合)

平成14年5月10日 藤原道長 甲画市に持っていたマンションを売却 

 マンション売却代金27,810,000(約2790万円)このお金を

 伊津市黒田2丁目600番425の土地代金100分の56(2790万円)に充てた

藤原道長(長男)が2790万円支出するが後で藤原三世(父)が道長の銀行口座に2790万円入金して返済 つまり道長は1円も出していない

 

建物代金は 藤原三世(父)が道長(長男)の口座に1000万円振り込んで このお金で

藤原道長名義で施工業者宛に振り込ませた 

 

武鳥かぐや(祖母)も藤原道長(孫 長男)も

土地代金はそれぞれの資産から出金させたが 

後で 藤原三世(父)が全額返済 

結局 二人とも1円も出していない

 

建物代金は 藤原三世(父)があらかじめ武鳥かぐや(祖母)と藤原道長(長男)にお金を振り込んでおいて そのお金をそれぞれの名義で振り込んで いかにもそれぞれがお金を出した という形にした

武鳥かぐや(祖母)と藤原道長(長男)は 建物代金も1円も出していない

 

藤原道長は小坂県伊津市黒田2丁目600番425の土地(2790万円)と建物(1000万円)の合計代金 道長持ち分 3790万円贈与税払わずにGET!! 

 

平成21年(2009)5月5日 武鳥かぐや(祖母)死亡

平成21年(2009)5月5日 武鳥かぐや持ち分土地と建物全部藤原道長へ遺贈

土地  藤原道長 100分の34遺贈され合計10分の9の持ち分となる

建物  藤原道長   10分の3遺贈され合計10分の8の持ち分となる

武鳥かぐや持ち分の土地約1700万円+建物約600万円=約2300万円GET!!

 

「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

贈与税を払わずに済む方法(3)

以下の内容は すべてフィクションです

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです

 

平成14年(2002)6月7日

小坂県伊津市黒田2丁目600番425

土地186.55平米 49,301,150円(売買代金4900万円+手数料)で購入

 

土地持ち分

    藤原道長(長男)100分の56  49,301,150円×100分の56=27,608,644円

    武鳥かぐや(祖母)100分の34 49,301,150円×100分の34=16,762,391円

    藤原三世(父)100分の10

 

この地に家(建物)を建てる

平成16年(2004)1月30日 19,769,348円 建物(家)の施工代金振込完了

建物持ち分  藤原道長(長男) 10分の5(約1000万)

       武鳥かぐや(祖母)10分の3(約600万)

       藤原三世(父)     10分の2

 

(武鳥かぐやの場合)

平成14年(2002)3月18日 武鳥かぐや 郵便局定額貯金    756,000円

平成14年(2002)5月29日 武鳥かぐや 農協 普通預金 7,000,000円

平成14年(2002)5月29日 武鳥かぐや 郵便局郵便貯金 9,000,000円

平成14年(2002)5月29日 武鳥かぐや 手持ち現金    166,100円

    合計16,922,100円(土地代金の約100分の34)武鳥かぐや→藤原三世の口座へ振込

つまり藤原三世(父)は武鳥かぐや(義祖母)からお金を借りたことに

 

税務署にばれないよう武鳥かぐや名義の郵便局や農協ではなく

新規に銀行口座開設してお金を返却

平成14年(2002)6月28日

   藤原三世(父)と千秋(母)は

        注部銀行に武鳥かぐや名義の通帳を新規に作成

平成14年(2002)7月3日 

   藤原三世がお金100万円→ 注部銀行 武鳥かぐや口座に入金

平成15年(2003)3月17日 

   藤原三世(父)と千秋(母)は

   西瓜銀行に武鳥かぐや名義の通帳を新規に作成

平成15年(2003)3月17日

   藤原三世のお金1000万円→ 西瓜銀行 武鳥かぐや口座に入金

   (このうち600万円は建物代金に充てる)

平成15年(2003)12月22日 

   藤原三世のお金600万円→ 注部銀行 武鳥かぐや口座に入金

平成15年(2003)12月24日 

   藤原三世のお金200万円→ 世界信託銀行 武鳥かぐや口座に入金 

平成16年(2004)11月2日 

   藤原三世のお金300万円→ 注部銀行 武鳥かぐや口座に入金

平成17年(2005)4月22日 

   藤原三世のお金202万円→ 注部銀行 武鳥かぐや口座に入金  

 

合計約2400万円 藤原三世(父)のお金を武鳥かぐや(祖母)名義の口座に入金

つまり藤原三世は武鳥かぐや から借りたお金(土地と建物代金)を全額返済

武鳥かぐや名義の郵便局や農協に借りたお金を入金して返済すると税務署にばれるおそれがあるため確定申告が終わった後 新たな銀行に口座を新規開設させて入金し返済

登記事項証明書には「売買」と記載され

武鳥かぐやがお金を出して持ち分を取得したように書かれているが

実際は藤原三世(父)から武鳥かぐや(祖母)への贈与

もちろん贈与税は払っていません

 

この後 贈与税を払わずに済む方法(1)と同じ手口が展開

武鳥かぐやが亡くなった時 平成21年5月5日に

武鳥かぐや(祖母)の持ち分全部 藤原道長(孫)に遺贈

 

藤原千秋(母)は武鳥かぐや(祖母)から借りたお金は利子をつけて全額返したと 弟と妹に話しましたが この時は金額が大きかったので 武鳥かぐやの遺産分割協議の時

藤原千秋の弟妹と揉めました

平成21年(2009)10月21日と12月16日に甲画家庭裁判所辰巳支部で調停が行われ 武鳥かぐやから借りたお金は全額返済されていると認められ 相続財産を3等分しました

つまり 武鳥かぐやはお金を貸しただけで全額返済してもらっているので

結局 1円も出していません 武鳥かぐやの持ち分は全額贈与

虚偽記載です

それを武鳥かぐや(祖母)が亡くなった時 藤原道長(孫)に贈与されているので

青木道長は約2400万円を1円も払わずにGET!!

父→祖母→長男(孫)へと迂回贈与

(父)藤原三世は(長男)道長に贈与するため(祖母)武鳥かぐやを利用

 

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

贈与税を払わずに済む方法(2)

以下の内容は すべてフィクションです。

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです。

 

 

小坂県伊津市古銅3丁目523番73

平成27年(2015)7月20日 藤原道長(長男)持ち分一部 三世と千秋に贈与

    藤原三世(父) 1000分の74もらう

    藤原千秋(母) 1000分の74

平成28年(2016)1月15日 藤原道長(長男)持ち分全部 三世と千秋に贈与

    藤原三世(父) 1000分の74

    藤原千秋(母) 1000分の79

 

平成27年(2015)11月26日

藤原一成(父)が丸太銀行埋立支店から1,995,691円藤原道長(兄)に振込

 

登記事項証明書には贈与と書かれているが実際には売買を行った

2015年と2016年に分けて贈与 と虚偽の登記したのは 年110万円までは贈与税がかからないけど 道長持ち分の土地の値段が1,995,691円で110万円を超えていたので2年に分けた

税務署は通帳まで調べないので登記で虚偽記載してもわからない

 

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

贈与税を払わずに済む方法(1)

以下の内容は すべてフィクションです。

登場する人物や団体などの名称 日付 金額 数字はすべて架空のものです。

 

 

昭和47年(1972)4月11日

小坂県伊津市古銅3丁目523番3  土地購入

  18,224,700円で購入(売買代金1800万+不動産取得税+登記代など)

持ち分 藤原三世(父)10分の7 

    藤原薫(祖父)10分の3 

  

祖父の藤原薫は1円も出していません 

この土地は藤原三世がお金を全額出して購入しました 

つまり父が祖父に贈与(約540万円=1800万円×10分の3)

税務署は調べませんでした なので贈与税払っていません

 

昭和57年(1982)12月18日 藤原三世(父)持ち分一部(母と長男)へ贈与

    藤原千秋(母)    1000分の31もらう

    藤原道長(長男)1000分の31

贈与税を払わなくてもよいように土地の値段が110万円以下にする

 

昭和58年(1983)12月12日 藤原薫(祖父)持ち分一部(母と長男)へ贈与

    藤原千秋(母)   1000分の30もらう

    藤原道長(長男)1000分の30

贈与税を払わなくてもよいように土地の値段が110万円以下にする

 

昭和61年(1986)5月7日 藤原薫(祖父)死亡

昭和61年(1986)5月7日 藤原薫(祖父)持ち分全部 道長(長男)へ遺贈

    藤原道長(長男)1000分の240もらう

    藤原道長は合計1000分の301の持ち分となる

相続財産が基礎控除以下だったため贈与税は払っていません

 

藤原薫(祖父)が亡くなった時 遺産分割協議の場で 

藤原三世が 藤原三世の妹弟に この伊津市古銅の土地の購入代金は 実は自分が全額出していて薫の名義だけ借りた と話し 納得してもらい藤原薫(祖父)の持ち分の土地は藤原道長(孫)のものになりました 

普通は祖父→父→長男へと財産が流れるが 父→祖父→長男(孫)へと迂回して財産を贈与

藤原道長は1円も払わずにこの土地の1000分の301をGET!!

 

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」